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恋が終わったあと、「被害者」と「加害者」という気持ちが生まれる理由


恋が終わるときって、ただ関係が終わるだけじゃなくて、自分がどんなふうに思われていたのか、どうしてこうなってしまったのか、って色んなことが心に残りますよね。

その中で、知らず知らずのうちに「私は悪くなかった」とか「彼を傷つけてしまったかもしれない」って、自分の立場を決めつけてしまうことがあります。

それは、あまりにも自分の気持ちと向き合うのが怖かったり、痛すぎたりするからかもしれません。


1.被害者の気持ちの奥にあるもの

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振られるって、つらいです。「私はちゃんと向き合ってたのに」「あんなに頑張ったのに」って、報われなかった気持ちでいっぱいになりますよね。そんなふうに、自分が置いていかれたような感覚が、「私は傷つけられた」という被害者の気持ちにつながっていくこともあります。

でもその奥にあるのは、「わたしのこと、ちゃんと見てほしかった」「本当の気持ち、伝えたかった」っていう、すごくまっすぐな想いだったりします。

だからこそ、悲しみや悔しさだけじゃなくて、まだどこかで彼を思っている気持ちが残っていたりする。そんな自分を「弱い」と思わなくていいんです。それは、ちゃんと人を大切に思った証だから。

2.加害者の気持ちの奥にあるもの

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一方で、別れを選んだ側の男性にも、葛藤はあります。自分から終わらせたからこそ、「相手を傷つけてしまった」「ちゃんと最後まで向き合えなかった」と、自分を責める気持ちが残っていることも。

きっと彼なりに悩んで、考えて、苦しんで出した決断だったんだと思います。でも、相手の悲しそうな表情や沈黙が忘れられなかったり、「もっと違う形で終われなかったのかな」と心に残ったりもする。

周りからは「ちゃんと決断してえらいね」とか言われることがあるかもしれません。でも、振った側だって、心の中には言葉にならない後悔やさみしさを抱えていたりするんですよね。

3.被害者にも加害者にも、なりたくなかった私たちへ

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別れたあと、「私ばかりが悪く言われた」「傷ついたのは私の方なのに」と思いたくなるのは、心の痛みに理由が欲しいから。でもきっと、どちらか一方だけが悪かったわけじゃないって、私たちは本当は気づいているんです。

ふたりとも、きっと完璧じゃなかった。ただ、わかり合えなかったこと、見えなくなってしまったものがあって、別れるしかなかった。それだけのこと。

だけど私たちは、被害者になることで「もうこれ以上は傷つかなくてすむ」と思いたくなったり、加害者になることで「責められるのは自分だけでいい」と思ってしまったりもします。そうやって、自分を守ってきたのかもしれません。

でも、本当に必要なのは、どちらかだったかを決めることじゃなくて、自分がその関係の中でどう感じていたかを、ゆっくり思い出していくこと。

悔しかったこと、言えなかったこと、ずっと飲み込んできたこと。それら全部を「たしかにあった」と認めること。

そして、正しかったかどうかじゃなくて、「あのとき、私は本気だった」と思えるなら、その恋は、きっとあなたの中で静かに落ち着いていくはずです。

どんな終わり方であっても、本気で誰かを想った日々があったこと。それだけは、大切にしていいんです。

4.彼との未来をもう一度信じたいあなたへ

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彼との別れを受け止めようとしながらも、心のどこかで「やっぱり戻りたい」と思ってしまう自分がいる。そんな気持ちを抱えているあなたに伝えたいのは、その願いを恥じなくていい、ということです。

復縁を望む気持ちは、まだ終わらせたくない思いがあるということ。でも、それがただ「戻ること」だけを目的にしてしまうと、また同じ場所に戻ってしまう危うさもあります。

大切なのは、今のあなたが彼とどんな未来を築きたいのかを、ちゃんと見つめること。彼が戻ってくるかどうかを考える前に、今のあなた自身がどんな恋をしたいのか、どんな関係に身を置きたいのかを問い直してみてください。

本当の意味で復縁が叶うとき、それは過去の再現ではなく、未来の再構築として訪れるはずです。ふたりが変わり、歩み寄る準備ができたとき、ようやく新しい関係が始まります。

そのためにもまずは、自分を整える時間を丁寧に重ねてください。焦らず、誠実に、今の自分を見つめること。それが、もう一度愛と出会うための静かな準備になるのです。

心の準備をしたくなった時には、全力でサポートさせていただきます。ぜひご相談くださいね。


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