いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの大野愛子です。


今日は、男女のコミュニケーションのお話しをしましょう。


さみしくてちょっと拗ねてしまっているようなとき、
わかってもらえない気持ちが大きくなりすぎているとき、
いいたいことがあるのだけれども言葉にできないとき、


女性は自分の感じている気持ちと“うらはらな態度”をとってしまうことがあります。


女性はそれを無意識的にしているので、本当に伝えたい気持ちはこれっぽっちも伝わっていないのです。


女性はわかってもらえないもどかしさ、
男性はわかってあげられないもどかしさ、


その両方がぶつかあり合って、ケンカになることも多いですよね。

despaired-2261021_640

たとえば、こんなケースはありがちかも。


彼の仕事が多忙なため、楽しみにしていたデートが取りやめになった。


「ごめんね。申し訳ない」と彼が言うから、
「そうなんだ。わかった」と彼女は言った。


だけど、これでドタキャンは3度目だ。
私のことはどうでもいいのかと思ったら、腹が立ってきた。


「仕事じゃ仕方ないよね」
彼女はなるべく彼を責めないように冷静にそう言った。


「なんだよ、その言い方。オレだって、悪いと思っているんだから」
彼はなんだか不機嫌そうにそう答えた。


こんなときの女性の言葉は、「仕事じゃ仕方ないよね」と言っていますが、言葉の裏に“怒り”の感情があります。


男性はこのようなとき、女性の“怒り”のほうを察知して、そちらに従った反応をすることがとても多いのです。


つまりは、男性は無意識的なメッセージ(機嫌・雰囲気・感情とか)に、無自覚にちゃんと反応するようなところがあるのです。

superman-1070457_640

女性は、怒りを抑え込んだまま、言葉を発することがとても多いようです。


ですが、相手の愛情を求めるときに、本来使うべき感情は“怒り”ではありません。怒りを怒りのまま使ってしまうと、“拒絶”のメッセージとして相手には伝わります。


怒りは感情のふたとも言いますが、私たちが怒りを感じているときの本当の感情は、


愛してほしい
わかってほしい
助けてほしい


このいずれかであると言われています。


同じ「仕事じゃ仕方ないよね」という言葉でも、


「あなたの愛情が必要だ」という気持ちで伝えるのと、
「あなたの愛情など必要ない」という気持ちで伝えるのとでは、


まったく違った感情のメッセージになるのです。


女性は、言葉と態度が裏腹な表現をすることがとても多いようです。


あなたの愛情が必要だと思うときには、すこしさみしげな態度や、すこし甘えたような声で、「楽しみにしていたから、それは残念だな」とわかるように伝えたほうがいいのです。


そうすれば、言葉と感情がダブルメッセージにならず、男性にとってもどうしてあげたらいいのか、理解がしやすいのです。


男性もつわものになりますと、「家に帰って玄関のドアを開けた瞬間に、今日の奥さんの機嫌がわかる」という方がいらっしゃるほどです。


言葉じゃないんですよね。醸し出している雰囲気なんですよね。オーラなんですよね。ビームなんですよね。表情なんですよね。目つきなんですよね。声のトーンなんですよね。


本能なんでしょうかねぇ・・・。(その昔、お母さんが怖かったから)
男性は女性の機嫌には敏感です。
batman-1293525_640

長年の私の経験から言いましても、「私の機嫌が悪い理由ぐらい、なんであなたはわからないの?」という態度をとって、良いことが起こった試しはありません。


次のデートの約束をしたいのであればなおさら、不機嫌な態度をとることにメリットはないのです。


とはいえ、頭で考えてみても、少々難しいのです。これはテクニック論ではありませんから。


「あなたの愛情が必要だ」という気持ちで伝えるのと、
「あなたの愛情など必要ない」という気持ちで伝えるのとでは、


まったく違ったメッセージになるということだけ、心にとめておいてください。


でも、コツを書いておきますね。
“すこしさみしげな態度や、すこし甘えたような声で”


ですよ。


IMG_0406
<カウンセリングのご案内>

個別の面談・電話カウンセリングを行っております。
はじめての方もお気軽にご相談くださいませ。

■カウンセリングのご予約方法>>こちら
■ご予約状況>>こちら
■メッセージは>>こちらから

・電話番号 06-6190-5131 
・営業時間 12:00~20:30 
・定休日 月曜(月祝の場合は翌火曜)
b5e2061a