
いつもありがとうございます。
カウンセリングサービスの大野愛子です。
それなりに長くつき合った恋人から突然に別れを切り出されて、なにがなんだかわからずパニックになってしまい、カウンセリングをご利用くださるケースがあります。
しかも、半年ぐらい前には「そろそろ親に挨拶にいかなきゃね」なんていう結婚話まで出ていたというケースも少なくありません。
なのに突然、別れ話なのです。それはパニックにもなりますよね。
このようなケースで別れを告げられるのはどちらかというと女性に多いようです。

男性が突然に別れを切り出すときは、理由がよくわからないことが少なくありません。
「キミとの将来がイメージできない」「いまはひとりになりたい」「距離をとって考えたい」「気持ちがわからなくなった」「もう決めたんだ」
このようなセリフが多いです。
男性の皆さまを悪く言うつもりはありませんが「もう決めたんだ」に至っては、なんの理由も明確にされておりません…。
「理由を教えておくれよ、理由を!」というのが女性の叫びなのです。
「なにか彼の態度に予兆のようなものがありましたか?」と聞くと、「いえ、それがわからないから困っているんです」という人がなんと多いことか。
「むしろ仲良く過ごせていたと思います。だからますます、なぜふられたのかがわかりません」というケースも多いのです。
彼から明確な別れの理由を告げられたわけでもなく、なにか大きなケンカがあったわけでもなく、なにか不満を告げられたわけでもなく…。
このようなときに女性がまず思うことは、「私のどこかが悪かったからこうなったのだろう」ということです。
なので、多くの女性はこう言います。
「え、待って、私は別れたくない。私に悪いところがあるのならば言って、すぐに直すから。」
ですが、彼は首を横にふるばかりです。
「いや、そういうことじゃないんだ。将来のイメージが見えないっていうか…」
それ以降はなにを聞いてもよくわからない理由ばかりです。
なのに、彼の心のなかでは「別れたい」という気持ちだけが決まっていて、どうもそれだけは揺るぎそうにないのです。
まだ「明確な別れたい理由」を告げられたほうがリベンジの可能性がわずかに残されることがあります。
なぜならば、彼が別れを切り出すことによって今までの不満を伝えている場合があるのです。
女性側が彼の愛情にあぐらをかいてしまっていた場合などがこれにあたります。「愛する努力」「愛される努力」をすることにより、関係性が改善されることがあります。

しかし、彼がかたくなに理由を告げない場合の多くは、あなたに別れの原因があるわけではないことが多いのです。
彼が別れの理由をあなたに言わない、またはあなたに言えない事情があるようなときは、彼自身のなにか抱えている心境があることがほとんどです。
どのような心境であるかはわからないけれども、ふたりにとっての大切な「ふたりの将来」のことをひとりで勝手に決めてしまう彼。
ひとりで決めてしまう彼と今後もやっていけるのか、あなたも考えなくてはいけません。
以前このような記事も書いておりますが、男性には複雑な気持ちがあります。
>>「男の別れ言葉にはいろいろある」
あなたの思っていないようなところに、あなたの思っていない理由がある。
もしこのような悩みを抱えたときにはご相談ください。お力になりたいと思います。

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