「私ばかりが彼を好きで、愛されているような気がしないんです…」
そんな不安を持つ女性がいます。私自身もそんな経験をしたことがありますが、これをお読みのあなたにもある悩みかもしれませんね
1.恋をすると彼のことで頭がいっぱい

私ばかりが彼を好きだと感じてしまうのには、いろいろなケースがあるようです。
たとえば、自分のほうが先に好意を持っていたような場合。
自分のほうが先に好きだったので、自分の「好き」の気持ちのほうが強いのではないかと感じてしまう。自分が思うほど相手は自分のことを思っていないのではないかと、愛情格差を感じて不安になってしまうことがあります。
たとえば、彼からの連絡が減ってきたような場合。
連絡するのはいつも私のほうから。彼のメールの返信はいつも遅くて、デートの約束もなかなか決まらないから、いつでも待ちぼうけ。私のことが好きならば彼から連絡をしてくるはずだと、愛情が冷めてきたように感じて不信感をもってしまう。
たとえば、彼の愛情表現が極端に少ない場合。
会いたいと言うのはいつも私のほうから、彼からは誘ってくれない。それに、好きとか愛しているという言葉を言ってもらったことがない。もしかしたら私だけが一方的に好きなのかもしれない。都合よく扱われているだけではないのかと疑いたくなってしまうのです。
たとえば、仕事でなかなか会えない場合。
仕事が忙しいという理由でなかなか会うことができない。デート当日のドタキャンされたことも何回かあってとても傷ついた。あまりにも会えないと、「仕事が忙しいというのは、私に会いたくない口実では?」と思い込むようになってしまうのです。
2.私ばかりが好きだと感じる理由

私ばかりが彼のことを好きだと感じているときには、「彼のことで頭がいっぱい」になっています。そうなるにはそうなるだけの理由があるのです。
まずは、自分に自信がないこと。
自分に自信がないと、恋愛のチャンスが巡って来ないと思うので、相手が離れていくことを極端におそれます。「私のことを好きだと言ってくれる人は、彼ぐらいしかいない」と本気で思ってしまったりするんですよね。そのため、彼に気に入られるためならどんな我慢だってするし、犠牲をしてでも彼に尽くすようになります。
つぎに、恋愛以外に夢中になれることがないこと。
彼のことで頭がいっぱいになってしまう人は、恋愛以外の楽しみをもっていないことが多いのです。仕事にやりがいを感じられないとか、認められていないとか。友達が少なくて、さみしい思いをしているとか。夢中になれるものがなにもなくて、日々の生活に退屈しているとか。楽しいのは恋愛ぐらいしかないとなると、つい彼だけに目がいきがちになり、一点集中してしまうのです。
最後に、愛されることへの飢餓感。
親から十分な愛情をもらえなかったことで、親からもらえなかった分まで彼に愛情を求めたくなってしまうのです。しかも、「両親からの分」+「彼からの分」がほしくなりますから、彼は3倍あなたのことを愛さなければいけなくなるのです。それぐらい愛されていることに飢えていて、心がカラカラに渇いています。
しかし、自分ばかりが愛さなければいけない彼にも、いずれは限界がやってきます。どちらか一方ばかりが愛さなければいけない関係は破たんを迎えやすく、長続きしないことが多いようです。
3.愛されている気がしない時の対処法

彼に会わないあいだも電話を握りしめて彼の連絡をひたすら待ったり。いつデートのお誘いがあってもいいように他の用事を入れないようにしていたり。これって、彼に会わないあいだも彼のために時間を使っているのと同じなんです。
こんなときに大切なことは、このふたつ。
・自分のやるべきことをおろそかにしない
・自分の時間を大切にすること
自分のやるべきことをおろそかにしないというのは、仕事や普段の生活のことをいっています。
女性は恋をすると彼との時間が優先順位の一番になりやすく、地に足がつかなくなることがあるのです。それが恋の病というものなのですが、そんなときこそ仕事や普段の生活に心を込めて過ごすことが大切。
心を込めて過ごすといっても、今やるべきことに気持ちを集中させるという感じです。彼だけに比重をかけてしまわないように、心のバランスをうまくとりましょう。
そして、彼と過ごす以外の自分の時間を大切にしましょう。
恋をすると、彼に会えない時間が「とたんにつまらなく意味のないもの」に思えてくることがあります。これもまた恋のマジックなのですが、彼に会えない時間がまるで「ひまつぶし」のように色あせて見えることがあるのです。
そんなときこそ、「彼と会わない時間があることで、彼と会える時間がさらに楽しくなるんだ」という発想をもって過ごすことが大事です。自分の好きなことをする、女友達と過ごす、仕事のスキルアップ、趣味のお稽古事なども良さそうですね。
4.上手くいく恋愛の極意
誰が言ったのかは忘れてしまったのですが、「恋愛がうまくいく極意は、相手に惚れすぎないことだ」という言葉があります。
これは相手のことを好きになり過ぎてはいけないということではなく、相手のことを好きになり過ぎて自分を見失ってはいけないという意味ではないでしょうか。
自分を見失わないようにすることは、簡単なようで意外とむずかしいこと。女性はどこかで、「相手のことを考えれば考えるほどきっとうまくいく」と思うようなところがあるので、ついつい彼のことで頭がいっぱいになります。
もちろん、相手のことを思いやることは大切です。ですが、行き過ぎれば自分自身のことは後回しになっていきます。
そんな人は、自分のことも相手と同じぐらい大切にできるようにならないといけません。そのためにも、「自分のやるべきことをおろそかにしない」「自分の時間を大切にすること」が、恋愛を長続きさせるコツになると思いますよ。
もし同じような悩みをもっている人がいたら、自分のためになにか夢中になれるものを見つけてくださいね。きっと良い方向に変わるはずですよ。
「愛されることへの飢餓感って、なんとなく自分にもあるような気がするな…」という方は、カウンセリングで個別にご相談くださいね。
愛されることへの飢餓感はほとんどが親子関係からの心のクセです。親子関係は恋愛の心理パターンを作りやすいので、自分がどのようなパターンを持ちやすいのかを知っておくと、もっとラクに恋愛をすることができるでしょう。
表層意識を変えるためには、深層意識にある根深いパターンを知ることが解決への近道です。あなたの恋愛がうまくいくために、カウンセリングがお役に立つことを願っています。
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