1.嫌いな人のことを幸せにしたいとは思えない

独身女性で不倫をしている方からのご相談をたくさんいただきます。まわりに話すことができないので、こじらせてからのご相談が多くなりますね。
そもそも不倫は「自分のことが好きじゃない人がする恋愛」だといったら、おどろくでしょうか?
自分を粗末にするし、傷つくし、そもそも不倫をしている自分を自分がまず一番に好きになれないはずなんです。不倫をしている女性の多くは、「自分なんか愛される価値がない」と思っている人がほとんど。
そんな女性にとって、「妻がいながらも私を求めてくれる、家庭という障害があっても私を愛してくれる」という状態は、不安を掻き立てる一方で、強く愛されていると感じやすいのです。
相手の男性も、“彼女が一番に求めること”に応えてあげられない罪悪感があるので、やさしく寛大になります。ときにそれを愛だと感じてしまうことも。
独身女性の場合、何らかの原因により低くなってしまっている自己肯定感を高めることが、幸せになれない恋愛を遠ざけることになると考えます。
「あなたは魅力的な女性で、あなたにとってのベストパートナーと、本来あるべき姿で、ベストな恋愛をするだけの価値がある」と知ってもらうところからすべてが始まります。
大好きである必要はありませんが、自分のことを好きな人のほうが幸せになりやすいことは確かです。だって、嫌いな人のことを幸せにしてあげたいとは思えませんからね。
2.あなたはこの恋を選んでいる

カウンセリングは倫理を問うものではなく心理を扱いますので、不倫についても遠慮なくご相談いただければと思います。「別れなきゃダメですよ!」なんてことも言いませんのでご心配なく。
ただ「あなたがなぜこの恋を選んでいるのか?」について知ってみることは、意味のあることなのだろうと思います。不倫をする理由というよりは、その目的のほうを紐解いてみることを私は好みます。
なぜならばそこに「心が求めているもの」「したい生き方」「なりたい自分」などがあることが多いからです。
「不倫という関係性を使って実現しているものは、いったい何なのか?」それを見つけるお手伝いをさせてもらえたらなと思っているのです。
彼との関係性がうまくいかないと思ったとき、一旦立ち止まって、自分のことを見つめ直してみてはいかがでしょうか。すぐに結論がでないのも不倫という関係なのでしょうから。
そんなときに見つめるべきは彼ではなく、自分の心です。これは独身女性だけに限りません。既婚女性の不倫についても同じです。よかったらお話しを聞かせてくださいね。
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